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さくらマラソンを終えて。
こんにちは。
佐賀市鍋島にある『ひなた整骨院』です。
先日、当院の10名を超える患者様(フルマラソン参加者)と受付スタッフの日実さん、私みんなでさくらマラソンに出走してきました!
2019年以来の久々のマラソンは練習メンバーみんなが目標タイムを達成でき、私も割と納得いく走りができたので、みんなにとってホント良い一日になりました。
私自身、目標のサブ3には及ばなかったものの、27キロまでは上出来の走り。呼吸も落ち着いていて、足も動き、痛みもなし。4分15秒で刻んでいこうとのレースプラン通りで、調子が過去1良く、逆にペースを押さえるのに必死なくらいでした。
吉野ヶ里公園を出て、27キロを超えてくると両足のふくらはぎがかなり張ってきて、ここでスピードを出すとつるなと感じ、そこからは減速。足が重たく、前に出ず、最後の最後まで粘って何とか3時間10分以内には入ろうと1キロ5分ペースまでは許容範囲と割り切り、歩くことだけはしないよう最後まで走り切りました。
タイムよりも自分の納得いく走り、プラン修正しながら落ち着いて走れたので次につながるレースになりホント良かったです。
そして何より、練習メンバー全員が目標タイムを達成でき、苦しくきつい道のりも最後、笑顔でゴールを迎えていてホント良かった!!!
参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。
また来年も是非一緒に楽しく走りましょう(笑)
以下は私自身の来年以降の道しるべの為に記載しておきます。
【直前の気持ちと行動】
1週間前には左足の裏の痛み(足底筋膜炎)、左ふくらはぎの張りで不安な時間を過ごした。
当日朝は5:00起床、パスタ、チョコバーを食べてジムへ。
そこでは本番で履く靴紐の調整をトレッドミルで走りながら確認。そこから歩いて会場へ。
7:20過ぎくらいにスタート地点に到着し、ランニングメンバーと体育館へ。その後、お手洗いを済まし、ブロック整列。
【来年への課題と確認】
《レース前》
・体育館の荷物置き場は2階がベター(2階トイレは洋式、スタンド席は1人ずつで荷物を置きやすい、椅子に座れる)
・靴紐:レース終盤、両足幅がパンパンになった印象があるのでそこを意識して少し緩めてもいいかも
・足底筋膜炎への縦アーチ、横アーチサポートテーピング(両足)
・会場入り時間は遅くても7:30まで、7:15に体育館に入館するくらいがベストかも
《レース中》
・ペースランナーにつこうかどうか悩んだ(直前の怪我が頭にあり、自分のレースプランを優先して前に出ず我慢)
・メダリストのゼリー内容量が私には少し多く感じた(TOP SPEEDは液体でさっと取れて良かった)
・神崎そうめんの内容量が私には多かった
・プッチンプリンは開けづらかったと聞いた(私はとってなし)
《レース後》
・ゴール後、知人応援のために会場に残ったので、お腹が空いた、熱中症気味になった(対策:飲み物を最低2リットル程度は欲しい、チョコバーなど甘い物も欲しかった)
・ゴール後は協賛などでリュックパンパン
《練習課題》
・レーススピードを意識した練習(4:05〜4:15/分程度×15〜20キロ走)
・当日体重62キロ台(1週間前からノーラン、ウエイトトレーニングもなし、腹筋と軽い有酸素運動20分程度)
・本番着用のシューズをレース1ヶ月前くらいから週1程度は試したい
・初サンバイザー着用(汗が目に入らず、良かった!)