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寝違えてしまった
皆さんこんにちは!佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院です。
今回は佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院が「寝違えについて」お話しようと思います。
皆さんは寝違えを起こしたことはありますか?
多くの方が眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出て首を動かすと痛みが出たり、痛みで首を動かせなかったりといった症状が多いと思います。
ではなぜ、「寝違え」が起こるのでしょうか?
佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院が考える、寝違えが起こる原因は、
「寝違え」は、不自然な姿勢が長時間続いたことにより首周りに余計な負荷をかけてしまったことが主な原因となります。 他にも日常的な姿勢も関係している場合や、前日にいつも行なっていないスポーツや動作をして筋肉の一部が凝り固まっている場合などが考えられます。
- 寝相が悪い
寝相は個人差が大きいですが、よく寝違えを起こす人は睡眠中に無理な姿勢になることが多いと考えられます。泥酔してしまうと無理な姿勢になってもなかなか姿勢を元に戻せないため、寝違えが起こる可能性が高くなります。
- 枕の高さが合っていない
枕を新調した時に高さが合わないと寝違えてしまうこともあります。寝違えを起こしてしまった時、首を動かす方向によっては痛みが強くなることがあります。そういった時は痛い方向に無理に動かさないようにしましょう。
寝違えは通常ならば数日程度で痛みは引いていきます。必ずしも病院で診察を受けなければいけないものではありません。首は可動域の広い範囲なうえ、頭を支えています。頭の重さは3~5キロ程度あるため、直立している状態では頭にはとても大きな負担が掛かっていると言えるでしょう。寝ている状態だと負担は多少軽減されますが、それでも姿勢や枕によっては首に大きな負担が掛かることがあります。寝違えを起こしてしまったら可能な限り、首に負担をかけないようにしましょう。
佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院が教える「寝違えてしまった時の対処法」
まず、寝違えてしまったとき、寝違えた部位にあてるのは温める?冷やす?
ひどい痛みがあり、痛い部分が腫れている、または熱感がある場合などであれば、まず冷やしましょう。冷やすことで炎症が和らぎますので、氷水を入れたビニールや保冷剤をタオルで巻いて痛みのある部分に当てて冷やしましょう。
2日ほどたっても痛みがひかない、改善しない場合は佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院へお任せください。
もしすぐに腫れや痛みがひいたら、今度はあまり冷やしすぎないようにしましょう。首周りの筋肉をあたためて、血行をよくすることは、肩凝りや寝違えの予防になります。
いずれにせよ、安静にする、これが基本です。
何かお困りごとがあれば佐賀市、小城市にあるひなた整骨院、あさひ整骨院へお電話やLINEでもできますので、いつでもお気軽にご連絡ください。